念のため自分について

自分は、アリックスを否定しない


どちらかと言えば肯定をしている。


ただ、みんなのように高揚したり、目がキラキラしたり、輝いたりしてない

その違いだけである。


本業が大事だし、

みんなよりアリックスに時間をかけたくない


ただそれだけ


話は逸れるが、



同業の人間が、


ベテランの鎌田さん(仮名)のことをこう言っていた


『鎌田さんは、何の仕事をしても間違えない、仕事は早いし、俺の師匠』


だって


鎌田さんのことを語るその人の高揚感や、目の輝き


彼を見てアリックスに本気になってる人間と同じ香りがした。



なぜなら


俺から見た鎌田さんは



おっさん


だから



俺は仕事で鎌田さんに負ける要素は年齢だけだと思ってる

(もちろん若い頃はたくさん指導してもらった)



もう一件


嫁のお母さんの神教もまた、神前の前ではお母さんはアリックスに本気になってる人と同じ感じがしている




要約すると自分には、


これだ、この人だ、この会社だという


象徴に出会ったことがない


続く