人の在り方

AR社ではタイトル期間である。

ここで活躍した人間は

7月に表彰される。


前よりも、やってる人は少ないものの一部の人間が活躍し

体裁を保っている


その人たちは、すべてトップリーダーかアリックスを生業としている若者たち

自分で店を持っている自営業者、会社で支配人を任されているような

「立場」のある人間である。



私がAR社にご紹介を受けた人も、

その会社では

上から二番目の役職をもらっている。

その人の話をしたい。



彼も、成功者の立場かと言えば、失敗の部類である。

ABCと呼ばれるアドバイザー、紹介者(自分)、新規客の呼び込み


これができているように思えないのである。


彼は、本業での評判が非常に悪い。

本業他社様から「彼とは付き合うな」「仕事をお願いしても、理屈で返される」


そのような人がAR社に来て「上に好かれる努力」を行って

今では中堅であるが、人は全く伸びていない。


本業がきちんとできない人が、ネットワークでうまくいくはずがない。

現に彼の直下のメンバーは彼を嫌っている。

上には好かれているかもしれないが下に好かれない

伸びるわけがないのである。

本業でも、ネットワークでも好かれてない人が


ガンガンアポ取ろうとしても、全員に断られるのは納得である。


本業を、死ぬほどやって、その背中を見せてAR社も頑張っていたら

自分は今でもAR社の人間だったかもしれない。が、


他の従業員と同じく5時に仕事やめて、セミナー会場の準備していること


本業をないがしろにしている部分がどうしても好きになれなかった。

(彼の本業は、そういう立場ならば5時過ぎてもやることはあります。)


おそらく他の自営業の方は本業を頑張ってAR社もやっているから結果が出ているのでしょう

上に媚びず下の面倒見がよいから人がついていくのでしょう。

そういう在り方は、彼を見て学んでいるつもりです。